始まりの木/夏川草介

読書記録

「神様のカルテ」で有名な夏川草介さんの著書。

民俗学を専攻する大学院生の女の子と教授の少し不思議な物語。

やっぱり夏川草介さんの文章からは人間の心とその美しさの表現が魅力。

その一言に向けて、温かく物語が紡がれ、進んでいく。

この本について語りたくもあるし、むしろ何も語らなくてもいい気もする。

コメント