褒めること傷つけること

考えたこと

誰かを褒める時 他の誰かを傷つけてはいないかと気になった

僕が誰かを褒める時 誰かの長所に目が止まった時

それは自分にはない部分やコンプレックスに思っていることだったりする

人は見たいものを見る

良くも悪くも興味があるものしか見えないものだ

だから自分の嫌いな部分を誰かに見てしまうのも仕方のないことだ

けれど人を褒めることで自分を傷つけるようなら褒めない方がいい

それは伝わる

伝わってしまったら相手の立場を考えると全然嬉しくないし、むしろ困るだろう

そして、自分と同じように周りの誰かにもそういう思いを抱かせてしまう可能性に気づいた

これでは人を褒めることも出来ない

どうしよう、、

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