記録/2021.08.01

日記

サボりをしてしまった。

サボりを取り戻すのは大変だ。

読書はした、思ったこともあった。

しかし、記録に残さねば何の意味もない。

それは言い過ぎか。

しかし事実として、ここに書くべきだと思われたことは、もうここに言葉として残ることはない。

その思いはすでに僕から忘れ去られた。

なにかにメモするでもしなければ、その時の自己満足だけで終わってしまう。

それの何が悪いかと問えば、他者にはなんの関係もない、僕個人の中だけの事ではあるが、僕がその思いを推敲し、アップデートし、思想が足場として定着する機会は永遠に失われたことを思えば、どうあっても悪い事だと反省しなければならない。

友人が気にかけてくれ、連絡をしてくれた。

これは、なににも代えがたい幸運で光栄なことである。

僕は気の利いた事も本音も伝える事は出来なかっただろう。

せめて、感謝の言葉は言えただろうか。いや言っていない気がする。

これは人間として恥の態度である。

反省せよ。何に絶望していても、それだけは、それだけは。

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