サボりをしてしまった。
サボりを取り戻すのは大変だ。
読書はした、思ったこともあった。
しかし、記録に残さねば何の意味もない。
それは言い過ぎか。
しかし事実として、ここに書くべきだと思われたことは、もうここに言葉として残ることはない。
その思いはすでに僕から忘れ去られた。
なにかにメモするでもしなければ、その時の自己満足だけで終わってしまう。
それの何が悪いかと問えば、他者にはなんの関係もない、僕個人の中だけの事ではあるが、僕がその思いを推敲し、アップデートし、思想が足場として定着する機会は永遠に失われたことを思えば、どうあっても悪い事だと反省しなければならない。
友人が気にかけてくれ、連絡をしてくれた。
これは、なににも代えがたい幸運で光栄なことである。
僕は気の利いた事も本音も伝える事は出来なかっただろう。
せめて、感謝の言葉は言えただろうか。いや言っていない気がする。
これは人間として恥の態度である。
反省せよ。何に絶望していても、それだけは、それだけは。
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