さあ、今日も残された時間は少ない。
何をするか。
本を読もう。
少しでも気になったこと、思ったことは流れ星の如く消え去る。
そういえば、今日走り終わって寝転がり、空を見ていたら流れ星が流れた。
いつぶりに見ただろうか、そう思ってもどこにも記録していないから分かりようがない。
今日流れ星を見たことは、あとからでもわかる。
記録ってそういうもんだ。
さて、今日は何を読もう。すでに決めているけども、この一言は僕をワクワクさせる。
魔法を使いたい。
どんな魔法がいいだろう。
この世の魔法とは、なかなか共感されない。
この世の魔法とは、主観的なものである。
主観的な世界の認識に重きをおけば、そこは魔法の世界である。
客観的評価による世界の認識は共感という思考停止に陥る危険がある。
思考無き世界に魔法なしである。
僕は魔法の世界を生きたい。
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