記録/2024.02.13

日記

おごることなく、与えることを考えよ。

自分が積極的に何か施しを与えよう、他人を助けようという具体的な行為だけが、与えることではない。

自分の物事に対する姿勢は周りに伝染する。

落ち着いていれば落ち着きが、苛立っていれば苛立ちが伝染する。

自分が相手に何か望むのならば、まずは自分自身からそれを与えよ。

与えることは時に恐れを伴う。

それは相手に期待しているからだ。自分の与えるという行為に驕りがあるからだ。

ただ善いと思えることをする。そこに見返りは必要ない、そこから得た結果を受け止め、「より善い」をすればよい。

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