2020-09

考えたこと

僕と他人という物語

人を一つの物語と考えてみた はじめに 他人の人生を一つの物語として考えてみたら、いろいろなことを考えたので記録しておく。最近読んだ本に自意識の過剰さを指摘した一節があり、自分の事かと顔から火が出そうになったが、懲りずに考えを放出し続けること...
考えたこと

高圧的な上司

テーマを持った文章 感情を言葉に乗せて、文章を書くことは出来ることが分かった。これは、言葉という知識を与えてあげれば幼稚園児でもできることだ。 幼稚園児のほうがよほど素直でおもしろい文章が書けそうに思える。幼稚園児が文章を書けないのが惜しい...
考えたこと

悩みを書く

書くこと 書けない時 書くことだけが目的で、なんでもいいから書きたいと思っているのに、なにも思い浮かばず手がとまっている自分に気づく時、同時に自分が見栄を張ろうとしていることに気づく。 この時、僕は自分を冷静に観察することを忘れ、他人の目を...
読書記録

物語ること、生きること/上橋菜穂子

はじめに 前回の記事「僕にとっての物語」を描いた日と同じ、8月30日のことを日記としても書いておく。 というのは、昨日出会った一冊の本を今日読み終え、この本と出会うまでの記録を昨日思ったことと一緒に残しておきたくなったから。 長文になる予定...