2021-04-09

日記

記録/2021.04.09

身震いをするほどに冷たい夜風につかり、真っ黒な空を見上げる。 夜という時間が世界から色を奪っているのか、僕の目が色を写さなくなったのか、真っ暗だ。 そんな時こそ、言葉の出番だ。 言葉は真実のみを語るものではない。 むしろ、真実ではないことを...