お話それでも 出来ると思った。 そう思って、山を駆け、木に登り、川を泳ぎ、崖から飛んだ。 歌い、踊り、100点目指してドリルを解いた。 ついでに勉強の何たるかを親に説いた。 純度100%の絶対的自信。 結果は二の次、もう一回のタフネス。 そんな自分はどこ... 2021.07.20お話考えたこと
知識視覚器 人には目、鼻、耳、触覚など、様々な感覚器官が備わっている。 その中でも視覚器は、世界を認識する上で特に重要な器官だ。 人は何かを信じるか信じないかを判断するときに、まずは自分が見たかどうかを考えると思う。 外で雨が降っているような音が聞こえ... 2021.07.19知識
知識天体望遠鏡(スペースアイ700/Vixen)を買った 科学史について興味を持ち、分かりやすそうな本を求めて本屋に行く。 良さそうな本を手に取り最初の数ページを眺めるという作業を数冊行うと、どの本にも太古の人々の空への興味関心について書かれている事が分かる。 その関心は現代まで衰える事はなく、今... 2021.07.18知識
知識視覚器について→光について 生物図録によるヒトの視覚器の構造の説明を自分の言葉で書き綴る。二次創作。 間違いすらも併せのみ、自分の解釈を持ちたい。 まずは見るとはどういうことか、学ぶ前の認識を整理しておく。 大昔は人の目から出ている物質が情報を得ていると考えた人がいた... 2021.07.18知識
日記記録/2021.07.15 仕事は基本的に楽しくありません。 しかし、やりたいように自分勝手にやっているとなかなか夢中になってしまうものです。 これは、心理学的に当然のことかもしれません。 私の会社は仕事しかできない環境だからです。 当然の事のように思えるかもしれませ... 2021.07.15日記
日記記録/2021.07.14 何を記録したらよいでしょう。 本を読みたい。この記録の時間ですら惜しく感じるが、絶対に必要な事である。 なぜなら、私に明日が来ないかもしれないからだ。 物理に関する偉人についての本を読むのが、私の楽しみだ。 現代においては科学者というより、... 2021.07.15日記
考えたこと涙の理由 飛行機が、飛びました。 私はそれを見て泣きました。 それは何故でしょうか。 恋人を見送る女の人の切ない表情を見たからでしょうか。 父を見送る今にも泣きだしそうな子供と母を見たからでしょうか。 見るもまぶしいほどの無邪気にはしゃぐ男の子を見た... 2021.07.13考えたこと
読書記録人間失格/太宰治 言わずと知れた大文豪、太宰の作品についに手を出した。 結果撃沈、意味不明。 私にこの思考の濁流は受け止められませんでした。 と言えればどんなに良かったか。 たぶん、何も分かってはいないのだろうし、いや、小説を読んで分かったなどという満足感を... 2021.07.13読書記録
読書記録スクラップ・アンド・ビルド/羽田圭介 著者を知っている人は多いだろう。 本を読まない人でも必ずと言っていいほど、ニュースで耳にするであろう芥川賞を受賞したことがある方だ。 時に芥川賞や直木賞といったタイトルは二人同時受賞という事が起こる。 羽田圭介さんが受賞した際、もう一人の芥... 2021.07.13読書記録
日記記録/2021.07.10 本当に人というものは、見たいものを見たいようにしか見ていない、もとい、認識していないのだという事をつくづく痛感いたします。 つまり、あの時はそれしか見ていなかったのだという事を今になって知るのです。 そしておそらくは、また数年後、同じ場所に... 2021.07.11日記