2021-08

日記

記録/2021.08.31

今日は帰ると21時過ぎではあったが、走った。 昨日のように夕焼けはすでに見えないが、空には代わりに星がある。 星は太陽の仲間。それ自体が光を発している。 かなり遠い所にあるらしいが、その光が遮られずに私の目に届き、視細胞を刺激しているのだか...
ランダムワード作文

ランダムワード作文6

今をさかのぼること80年前、タバコの煙立ち込める文学界にバウンティハンターと呼ばれ、その実態は物の怪ではないかと噂される文豪がいた。 使用必須ワード ・文学 言語で表現される芸術作品。詩歌・戯曲・小説・随筆・評論など。文芸。 ・物の怪 人に...
日記

記録/2021.08.30

定時上がり。今日は寝るまでに本が一冊読めるほどの時間があった。 と言いつつ一冊読み切るなんてことはしなかったが、有意義な時間だった。 まずやったことは、ランニング。 いつもの堤防を走った。 定時上がりの日が沈んで西の空が赤く染まっている時間...
日記

記録/2021.08.29

今日も良い天気だった。 昨日よりかは雲が多かった気がするが、雲の流れにムラがあったというだけで、太陽の射す時間は十分にあり、汗の噴き出す夏晴れだった。 神戸三宮に足を運んだ。 神戸自体はよく遊びに行くけれど、立地的にいつも結局行かずじまいで...
日記

記録/2021.08.28

家の掃除をした。玄関とキッチン周りをきれいにした。 天気がとても良く、玄関の掃き掃除はのどかで、平和な時間の象徴のようだった。 買い物以外、出かける事はしなかった。 家でまったりと本を読んだ。 妹に電話をした、元気そうだった。おばあちゃんが...
日記

記録/2021.08.27

今日もいい天気だった。 仕事はどうなのだろう。 最近は好き勝手にやっている。それなりにしんどく、それなりに楽しい。 出来ないことは出来ないといった時、相手の反応で、どういう思いを僕に抱いていたかが分かる。 期待と信頼という言葉がある。これは...
ランダムワード作文

ランダムワード作文5

「さあ、今週の総合の時間は発表でしたね。みんな”水にまつわる話”は用意してきたかな。」 この学校では算数や社会などの一般科目の他に、”総合の時間”という名前の授業がカリキュラムに用意されていて、その目的とするところは生徒である咲の知るところ...
ランダムワード作文

ランダムワード作文4

「先週、辞典を買ったんだ。」 学校の帰りがけに治が告白してきた。治にしては興味をそそる話題だ。上靴の足の甲の部分のゴムを使って紙飛行機を飛ばそうとしていたり、丹精込めてつくったピカピカの泥団子を、何を思ったのか白い布に包み、きゅっと縛ってて...
日記

記録/2021.08.26

午後4時半頃、会社の階段を駆け上がり、踊り場に足をかけた時、ふと左の大きな窓の方を見た。 そこには、西に沈む太陽の日を受け魅惑的な赤に光る薄い雲があった。 神秘的に赤く光る雲は横長に広がり、その輪郭は霞みつつも、背景の空はまだ夏の青が濃く、...
ランダムワード作文

ランダムワード作文3

「夏の大三角って知ってる?」 小学3年生の息子が突然、試すような目で聞いてきた。 天体に特別関心を抱いたことは無かったが、夏の大三角自体が有名だし、私の好きなアーティストのsupercellの楽曲「君の知らない物語」の歌詞に出てくるから星の...