日記記録/2022.04.27 「控えめに言って」と切り出しておいて、ある方向における最大級の言葉を用いる表現はあまり好きではない。 そのインパクトの強さと、汎用性の高さから、常套手段となってしまった言い回しは、新しさを求め続ける人間という生き物には、どこか停滞の不安を感... 2022.04.27日記
日記記録/2022.04.26 扼殺という言葉を知った。 「やくさつ」とルビが振られていたので、薬殺を連想したけれど、わざわざ伝わりにくい漢字をあてたのではないだろうと考えて、大人しく調べた。 義務教育の頃、国語辞典、漢和辞典を(親が)買わされ、国語の授業でたびたびその分... 2022.04.26日記
日記記録/2022.4.25 最近はよく仕事をしている。 仕事をしている時間という意味では、この1年さして変化はない。 だから、この場合の「よく」というのは、その内容と自己満足の量を表す副詞である。 こんな自己評価をしているという事は、天狗になる一歩手前ということであり... 2022.04.26日記
日記記録/2022.4.10 春風とは、暖かい風だろうか、それとも涼しい風だろうか。 今日は暖かかった。 小春日和とは冬の季語であるが、今日の暖かさは何故か晩秋を思い出させた。 親しい人は少ないが、それでも社会人として働いていれば会話をすることもある。 自分から話題を提... 2022.04.10日記