困った。
昨日の分を書いていて、今日のことを書く時間と体力が残っていない。
今日の記録は特にないと書いてしまいたい。
頑張ったことは、昨日のことを書いたこと。
良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である。
セオドア・ソレンソン
ほとんど、座右の銘になりつつある言葉である。
これからも、頻繁に書くことになると思う。
オリジナルは、ケネディの演説の言葉で、セオドア・ソレンソンという人がそのスピーチ原稿を書いたらしいが、私がこの言葉を知ったのは、神様のカルテ2/夏川草介著である。
検索すると、神カル2の引用の方が多い。それくらい、多くの人にインパクトのあるセリフだったらしい。
御多分にもれず私も感銘を受けた一人であり、たびたび、いやほとんど毎日思い出す言葉である。
ツラいはツラいし、キツイはキツイが、少なくとも己はそれでいいかという自問にどれだけ顔を上げられるかという点については、結果云々は無関係に、自己を肯定する精神の報酬として受け取る。
私はこれを加算的な意味で捉える日々を送っていきたい。
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