記録/2022.05.13

日記

備忘録

仕事で学んだこと

・1日で出来ることなんて、本当にわずかである。

・1週間かければ、ある程度の事はできる。

・2週間かければ、そこそこの事ができる。

・3週間かければ、納得のいくものが出来るが、そこまで時間はかけられない。

・2週間で出来ることを、複数人で行うと、まあまあ大したものが出来る。

・しかし、複数人で行ったからこその問題も発生する為、統括者の力量が必要になる。

私生活に生かす。

仕事くらいの義務感で、何かについて1週間という期間でノルマをこなせば、ある程度の事は出来るのだ。

1日で出来る事なんてわずかだということに意識がいってしまい、継続を阻害する。

しかし、忘れないでほしい。

3週間あれば、納得のいくものが出来ることを、2週間あればそこそこのことが出来ることを、慣れれば1週間でそこそこの事が出来ることを、私は知っているはずなのだ。

今日、ある問題を解いていて、頭が気持ちよくなった瞬間に浮かんだ言葉。

「わかる!わかるぞ!さっき勉強したとこだ!」

言葉にすると滑稽だ。

しかし、そこにはインプットした知識を理解できたんだと思う自己肯定感の増大と、新しい概念形成が行われたことによる世界感覚の拡張という、何にも代えがたい普遍の快楽現象が起きているのだ、ということまで詳細に言語化してしまっては興ざめというものかもしれない。

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