身体は動くし、頭も働く。
寝て食べて本を読んでいれば、働ける。
本は他の物で代用可能だと思う。
ようは仕事以外の事を考える時間が必要だという事だ。
あと足りないと感じているのは感情の起伏と会話だ。
言葉を書くのと話すのは全く違う。
使う言葉も間も考える時間も内容も全部違う。
感情の起伏と会話能力が失われると、表情がなくなるらしい。
怒ることはないが、苦しくても嬉しくても薄ら苦笑いにしかならなくなる。
そんな人間を目の前にした人はどんな表情になるのか。
腫物扱いをする顔になる。
もしくは苛立ちをぶつける格好の的になる。
しかし、これはただの被害妄想である可能性が高い。
休日が怖い。
楽しまなければならない。
楽しまなくてもいい。そしたら何をすればいい。
何もしなくていい。
たぶん僕は何かしても、何もしなくても、僕の休日を嘆くのだろう。
足りないのはなんだ。もしかして、足りすぎているのか。
なにかを手放べきなのか。
おそらく、決断が足りない。
目的が無い。目的が大事だ。
仕事には意識を捉われることが出来る目的がある。
仕事の使い方がおかしいことは分かっている。
仕事はなぜ仕事なのか、考えてみたことはある。
そのうえで僕は仕事に利用されながら利用している。
そういう、世界。
コメント