日記

なぜ記録を残そうと思ったのか、昔の記録に書いているかもしれないが、今では思い出せない。 そしてなぜ記録を残すのか、今明確な目的を持っていない。 だから、その内容は迷走する。 後の生活に役立つでもない。実用的ではない。 せっかく残すのであれば...

サボりをしてしまった。 サボりを取り戻すのは大変だ。 読書はした、思ったこともあった。 しかし、記録に残さねば何の意味もない。 それは言い過ぎか。 しかし事実として、ここに書くべきだと思われたことは、もうここに言葉として残ることはない。 そ...

なにを恐れているのだろうか。 なにゆえ僕は言葉を話さない。 なにゆえ僕は嘘を吐き、真実を語ろうとしない。 出来ぬとも思わぬ、出来るとも思わぬ。 死にたいと思う。 別に死ぬこともないと思う。 僕はたいてい酔っている。 人に、世界に酔っている。...

平日の仕事終わりに何か気の利いた事を書こうとしても、うまくいかない。 それはそういうもんだと諦めるしかない。 しかし、何も書かなくていい事にはならない。 僕は書くしかない。 とか仰々しくのたまっても、仕事をして普通に生きているサラリーマン。...

いつもの事ながら記録する事など特にない。 しかし、記録するのだ。なんでもいいから、文字を言葉を文章を。 今日もやりたいことをやり、やりたいことが出来ずに終わる、いつもの今日だ。 僕は一つの事に集中するという事が難しい性格をしている。 現代は...

今日は仕事もせず、何もせず。 洗濯と日用品の買い出しはしました。 あとは、ゴロゴロ。 本をパラパラ眺めたり、テレビでオリンピック出場者のドキュメンタリーを見たり、アニメをみたり。 本は何だったかな、川端康成の雪国ですね。パラパラと書いたけれ...

二回目の天体観測をした。 見たのは月で、前回より月は大きく、明るかった。 準備にかかった時間も大きく短縮でき、スムーズにレンズに月を捉える事が出来た。 それでも、すんなりというわけにはいかない。 やはり月という大きな観測物相手でも、ファイン...

創ることには目的があるとするならば、 世界には目的がある。 僕には目的がある。 基本的に作られたものは、評価をされます。 基本的に良い評価を得られるものは、理解されるモノです。 全く理解されないものは評価すら与えられないかもしれません。 そ...

それでも世界は美しい。 人間が嫌いです。 立場が人を争わせ、世論が人を争わせ、道徳心が人を争わせる。 世の中は息苦しい。 皆がそれぞれに、誰もが、他の誰も到達できない場所を持っている。 どうしようもなく、その場所は存在し誰もそこには存在出来...

仕事は基本的に楽しくありません。 しかし、やりたいように自分勝手にやっているとなかなか夢中になってしまうものです。 これは、心理学的に当然のことかもしれません。 私の会社は仕事しかできない環境だからです。 当然の事のように思えるかもしれませ...