日記記録/2020.12.10
運動のみが魂を支え、そして精神を高揚させる。 これはマルクス・トゥッリウス・キケロという、紀元前１世紀の共和政ローマ末期に活躍した政治家の言葉である。 僕はずいぶん昔にどこかでこの言葉に出会った。 今はもうどこで見知ったのか思い出せない。 ...
日記
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日記記録/2020.12.09
今日も仕事をしただけで、書くことは特に何もない。 何もないとここに書ける事がどういうことか考えてみる。 まずは生きているということ。 良くも悪くも特別な出来事は起こらなかったということ。 厳密にいえば、何もないわけがないことに気付く。 仕事...
日記記録/2020.12.08
そんな日もある。 そんな日とは、一日仕事が全く進まなかった日である。 席に座り、PCとにらめっこをしていた一日であった。 原因は自分の気後れする性格だ。 問題を解決する知識や検索能力が現時点ではない事、質問の仕方が悪く必要な情報を得られない...
日記記録/2020.12.01
今日も仕事を終え家に着くと、鞄を置くやいなやジャージに着替えていつもの道を走った。 ここ2カ月ほど、ほぼ毎日走っているが、その時の感情はいつも違う。 走る直前と直後でも感じる事や思う事は違うから、明日の気分など分かるはずも無い。 これは毎日...
日記記録/2020.11.30
私は悩む。悩み続ける。 楽しい時間ばかりではない。苦しい時間の方が多い。 寂しい時間ばかりだが、寂しくない時間が全くないわけでもない。 そしてこれから先、明日でさえも、私が何を感じ何を思うのか、生きているかさえも分からないのである。 つまり...
日記記録/2020.11.28
昨日の夜はだいぶ遅くまで屍人壮の殺人を読みふけってしまった。 おかげで今日の仕事は頭が冴えていた。 冴えているからと言ってうまくいっているとは限らないが。 最近言葉があまり出てこない。 何に疑問も持たず、何に気付くこともなく、ただ命を浪費し...
日記記録/2020.11.27
きっと僕はこの世が好きだから悩むのだ。 好きな人の嫌な面を知っても、それでも好きだから苦しみ悩むように、 人生もまた嫌な面に苦しむのは、生きる事が好きだからそれでも好きだからなのだ。 だから悩むのだ。 僕は生きる事が好きなのだ。 意味がない...
日記記録/2020/11/25
寂しい。 こういう時どうすればいいのか、まだ分からない。 たぶん一生分からない。 でも、明日死ぬかもしれない。 そしたらこの寂しさは明日なくなる。 明日死ぬかもしれない。 そう思ったら、何でもいいから書いておきたくなる。 この文章に意味があ...
日記記録/2020/11/24
今この瞬間において、 僕は知っていることしか知らない。 出来ないことは出来ない。 出来る事しかできない。 それはもうどうしようもないのだから、自分でなんとかしようとするのはとりあえず諦める。 問題解決出来る可能性に繋げる為に唯一、僕に出来る...
日記記録/2020.11.19
僕が頼れるものはない。 独りだ。 僕は独りしかいないのだ。 私は頼れるものがある。 1人ではない。 人間はたくさんいるのだ。