日記記録/2022.05.16 これが好きだと言えば、では、こちらは好みではないだろうと推測される。 何かが決まれば、当然のようにそれをとっかかりとして、定まってくるものがある。 ぐだぐだ考えているより、行動しろという言葉は悩んでいる人に向けたアドバイスとしてよく聞く言葉... 2022.05.16日記
日記記録/2022.05.15 悠久の歴史に想いを馳せる。 そこには繋げたい欲求があるのだ。 なぜ私が今ここにいるのか。その不安定感に沈み込みそうな時、今という大地を盤石なものにする為に、人は未来に道を思い描き、今を生きる。 それは容易なことではない。 未来とは人間の意思... 2022.05.15日記
日記記録/2022.05.13 備忘録 仕事で学んだこと ・1日で出来ることなんて、本当にわずかである。 ・1週間かければ、ある程度の事はできる。 ・2週間かければ、そこそこの事ができる。 ・3週間かければ、納得のいくものが出来るが、そこまで時間はかけられない。 ・2週間... 2022.05.13日記
日記記録/2022.04.27 「控えめに言って」と切り出しておいて、ある方向における最大級の言葉を用いる表現はあまり好きではない。 そのインパクトの強さと、汎用性の高さから、常套手段となってしまった言い回しは、新しさを求め続ける人間という生き物には、どこか停滞の不安を感... 2022.04.27日記
日記記録/2022.04.26 扼殺という言葉を知った。 「やくさつ」とルビが振られていたので、薬殺を連想したけれど、わざわざ伝わりにくい漢字をあてたのではないだろうと考えて、大人しく調べた。 義務教育の頃、国語辞典、漢和辞典を(親が)買わされ、国語の授業でたびたびその分... 2022.04.26日記
日記記録/2022.4.25 最近はよく仕事をしている。 仕事をしている時間という意味では、この1年さして変化はない。 だから、この場合の「よく」というのは、その内容と自己満足の量を表す副詞である。 こんな自己評価をしているという事は、天狗になる一歩手前ということであり... 2022.04.26日記
日記記録/2022.4.10 春風とは、暖かい風だろうか、それとも涼しい風だろうか。 今日は暖かかった。 小春日和とは冬の季語であるが、今日の暖かさは何故か晩秋を思い出させた。 親しい人は少ないが、それでも社会人として働いていれば会話をすることもある。 自分から話題を提... 2022.04.10日記
日記記録/2022.3/30 今から、寝る。 眠気が脳を揺り動かしている。 室温は暖房を入れて22度。暖かい。 もはや文字を見ても映像として理解できない。 少し頭が痛い。頭が痛いのは物心ついてからの日常で、頭が痛くない時の方が少ないものだ。 これは悪態をつきたくなる痛さ... 2022.03.29日記
日記記録/2022.03.24 見えないものは見えない。 しかし、存在を検知し、検出する技術を人間は持っている。 人間が生来持っている感覚器官では、もしかしたら検知しているかもしれないけれど、少なくとも私はそれを認識出来ないというものがある。 可視光以外の電磁波や磁力とい... 2022.03.24日記
日記記録/2022.3.19 今日、と言っても日をまたいだので昨日であるが、久しぶりに雨の日だった。 前の雨の日がどのくらい前か忘れたが、それが久しぶりという曖昧な言葉を使う条件だ。 そして、日をまたいだ時の「今日、いや昨日だが」という補足は、普段は何事にも厳密さを問わ... 2022.03.19日記