日記

記録/2021.04.19

絶好調だ。 ふと、命の危険を感じた瞬間が、これまで何度あっただろうと考えた。 一度だけ。 まだ川に入るには早い時期、そう、来週がプール開きという時期だった。 体育の水泳を待ちきれないほどに、やんちゃで天真爛漫、怖いもの知らずだった小学4年生...
日記

記録/2021.04.14

相変わらず仕事は出来ない。 一生できると思える日など来ないのではないかと思うほどに、自分の気づきの少なさや、工夫への意欲のなさを感じる。 しかし、それは周りと比べての感情であると気付くのにずいぶんとかかってしまった。 私は誰よりも自己中だと...
日記

記録/2021.04.12

人生とは。 つかみどころなどないものである。 これは間違いである。 間違いであると言い切ってしまうことも間違いである。 今の私には分からないというのが正しい。 分からないと思うとストレスになる。 このストレスから逃れたいと考えた時、興味を持...
日記

記録/2021.04.10

仕事からの帰り道。 電車の中、疲れた顔でちょっとエッチな漫画を読んでいたら、降りる駅を乗り過ごした。 初めて降りる駅は電気のついていない個人営業の電化製品店がいくつか立ち並んだような所で、少し見上げると、カラフルな電飾がその地名を唄っていた...
日記

記録/2021.04.09

身震いをするほどに冷たい夜風につかり、真っ黒な空を見上げる。 夜という時間が世界から色を奪っているのか、僕の目が色を写さなくなったのか、真っ暗だ。 そんな時こそ、言葉の出番だ。 言葉は真実のみを語るものではない。 むしろ、真実ではないことを...
日記

記録/2021.04.07

ああ、人間はどうしようもなく成長するものなんだと思った。 家に帰ってきてから、ふとした思いつきでWEBで出来る無料のタイピングゲームをやってみた時にそう思った。 確実にタイピングが早くなっている。 確かに仕事でメールを打つことが増えてきたか...
日記

記録/2021.04.06

仕事が難しくて進まない。 その外にも簡単な仕事がバンバン入ってくる。 簡単な仕事は重要度は高くなくても、優先度が高い。 ほとんど急ぎで頼まれる内容だから。 そうすると、難しい仕事が後回しになってくる。 どんどん、気分的にしんどくなってくる。...
日記

記録/2021.04.02

毎日毎日、朝が一番つらい時間だ。 寝ていたい。布団の気持ちよさを永遠に味わっていたいと思う。 小学生の時、そんな気持ちとは真逆の日々を過ごしていた時期があったことを思い出した。 ゲームをやりたかった。アニメを見たかった。 テストでいい点を取...
考えたこと

メリハリ

時計が欲しい。 美しい時計が。 時計を見つめているのに、時間を忘れるような、そんな時計が欲しい。 今日も失敗をした。 知らない事を知った。 次は間違えたくないと思った。 そう思えている自分を認識できた。 間違えたくないと思っている自分がいる...
日記

記録/2021.03.28

母校である小学校が廃校になるという知らせを受けた。 今年度で最後らしい。 昨日は閉校の式典が行われ、今日は校舎の一般開放日だった。 私が一年生の時に担任だった先生が現在この学校の先生として赴任されているらしいとの知らせも同時に受け、これは会...