日記

記録/2022.05.30

孤独です。 どうあがいても孤独は孤独。 あがきの手段は数あれど、孤独感を忘れるという目的に対しては瞬間的な効果があるだけだ。 酒を始めとする食事、運動、読書、映画、ゲーム、宴会、スポーツや歌、踊り、学びと創作。 そして、交わりとドラッグ。 ...
日記

記録/2022.05.17

誰も間違っていると思われることを信じてはいられない。 もう何も信じられないというのは、全てが間違っているのではないかと思うところからきている。 間違っていると信じている。 それは、もしかしたら真理の探究へ入り口なのではないか。 間違っている...
日記

記録/2022.05.16

これが好きだと言えば、では、こちらは好みではないだろうと推測される。 何かが決まれば、当然のようにそれをとっかかりとして、定まってくるものがある。 ぐだぐだ考えているより、行動しろという言葉は悩んでいる人に向けたアドバイスとしてよく聞く言葉...
日記

記録/2022.05.15

悠久の歴史に想いを馳せる。 そこには繋げたい欲求があるのだ。 なぜ私が今ここにいるのか。その不安定感に沈み込みそうな時、今という大地を盤石なものにする為に、人は未来に道を思い描き、今を生きる。 それは容易なことではない。 未来とは人間の意思...
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記録/2022.05.13

備忘録 仕事で学んだこと ・1日で出来ることなんて、本当にわずかである。 ・1週間かければ、ある程度の事はできる。 ・2週間かければ、そこそこの事ができる。 ・3週間かければ、納得のいくものが出来るが、そこまで時間はかけられない。 ・2週間...
日記

記録/2022.04.27

「控えめに言って」と切り出しておいて、ある方向における最大級の言葉を用いる表現はあまり好きではない。 そのインパクトの強さと、汎用性の高さから、常套手段となってしまった言い回しは、新しさを求め続ける人間という生き物には、どこか停滞の不安を感...
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記録/2022.04.26

扼殺という言葉を知った。 「やくさつ」とルビが振られていたので、薬殺を連想したけれど、わざわざ伝わりにくい漢字をあてたのではないだろうと考えて、大人しく調べた。 義務教育の頃、国語辞典、漢和辞典を(親が)買わされ、国語の授業でたびたびその分...
日記

記録/2022.4.25

最近はよく仕事をしている。 仕事をしている時間という意味では、この1年さして変化はない。 だから、この場合の「よく」というのは、その内容と自己満足の量を表す副詞である。 こんな自己評価をしているという事は、天狗になる一歩手前ということであり...
日記

記録/2022.4.10

春風とは、暖かい風だろうか、それとも涼しい風だろうか。 今日は暖かかった。 小春日和とは冬の季語であるが、今日の暖かさは何故か晩秋を思い出させた。 親しい人は少ないが、それでも社会人として働いていれば会話をすることもある。 自分から話題を提...
日記

記録/2022.3/30

今から、寝る。 眠気が脳を揺り動かしている。 室温は暖房を入れて22度。暖かい。 もはや文字を見ても映像として理解できない。 少し頭が痛い。頭が痛いのは物心ついてからの日常で、頭が痛くない時の方が少ないものだ。 これは悪態をつきたくなる痛さ...