些事です。何事も。
諦めじゃない。王侯の喜びだよ。
これが人間ですかという人間の問いに、人間が答える。
その意味を考えてしまうのである。
ええ、思考停止です。何も入って来やしない。
何もつながらない。面白くない。
しかし、おかしい。理解が出来ないのである。
そんなことを目いっぱい綴った、このブログの過去が、いやに面白い。
過去の自分はもはや他人。
阿呆がなんか言うとる、と思う。
書いた本人が思う。
それが、ずっと続く。
そんなブログはどうかな。
逆ユートピア感あふれるさまが、如何にも見下してくれと叫んでいるようで、大層変態的である。
誠実ぶった、変態的人生。
イタい!
そこに活路はあるか。いや、活路があってしまっては、どこにでもあるイカロス型の物語だ。
何もなく、何もないのがいいのだ。
変態であれば、それでいい。
親は子に、変態でいてくれればそれでいいと言う。あれ、違ったか。
ああ、今夜も月が綺麗でめっぽう寒い。
以上、本の内容が頭に入ってこない人間のささやかな憤りの叫びである。
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